純日本製!箱有り!昭和トミカのコレクションを公開します

トミカはタカラトミー社(旧・トミー社)のTOMYブランドから販売されている車のおもちゃです。1970年にトミカ第1号車が発売されてから、毎年新作が登場していて安定的な人気を誇っています。
今回は著者のトミカコレクションを大公開しようと思います。是非ご覧ください。まずは純日本製トミカ、箱有りトミカについての予備知識からご説明します。
昭和トミカの魅力:純日本製
初期のトミカは全て日本製でした。しかし、1988年頃から徐々に中国製が増えてきて現在はほとんどが中国製またはベトナム製です。しかし、これらは日本製に比べ質が落ちますし、特にベトナム製は不良品が多く仕入れ先泣かせのようです。
ベトナム製について、『不良品が多く』、半数以上が商品として扱えないそうです。
出典 : トミカについて教えて下さい最近のトミカはベトナム製が増えて… – Yahoo!知恵袋
これが昭和トミカ、純日本製トミカの価値を押し上げる一つの要因になっていることは間違いありません。
箱有りのトミカにはプレミアがつく!?
トミカのパッケージには「黒箱」「青箱」「赤箱」と言われるものがありますが、オークションやフリマサイトの動向を見ていますと、箱がない物より箱がある(箱と車が両方ある)トミカの方が圧倒的に価値が高くなります。
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昭和の純日本製トミカで箱有りなので、さすがのプレミア価格ですね。
— 昭和!日本製!アンティークトミカの魅力 (@antique_tomica) 2017年5月23日
もし今後、トミカを購入される方は箱は残しておいた方がいいですよ!
前置きが長くなりましたが、箱有り、純日本製トミカのコレクションはこちらになります。
合計16台あり、全て日本製です。箱に日本製と書いてあるのがお分かりいただけますでしょうか。購入時期は1990年前後なので、ほとんど昭和に発売されたトミカだと思います。
トミカコレクション:名前と番号の一覧
名前の表記はパッケージの記載を参考にしています。
- 三菱ふそう 冷凍車(No.7)
- 日産 ディーゼル ダンプトラック(No.16)
- ニッサン ディーゼル クレーン車(No.43)
- ニッサン ブルーバード(No.51)
- 日野ブルドーザー運搬車(No.56)
- コマツ ブルドーザー D65A(No.70)
- ニッサン MID-4(No.71)
- ニッサン ディーゼル トラッククレーン(No.72)
- ニッサン ディーゼルコンドル クレーン車 カーゴトラック(No.80)
- 道路工事標識車(No.85)
- ポルシェ 356 スピードスター(No.89)
- フェラーリ テスタロッサ(No.91)
- 三菱ふそう レーシング トランスポーター(No.93)
- シボレー カマロ ポリスカー(No.114)
- ポルシェ 956(No.116)
- ネオプランバス スカイライナー(No.117)
もしかしたら、あなたの家にもお宝が眠っているかもしれませんよ。