【配線回りを綺麗に】ダイソーのコードフックでマイクケーブルを固定してすっきり!
ごちゃごちゃになりがちなケーブルを壁に固定できるコードフックが100均のダイソーで購入できるということで、早速お店まで探しに行ってきました。
今回行ったのはわくじょ(当ブログ)でもたびたび紹介している名古屋・栄にある「ダイソー 名古屋栄スカイル店」です。
コードフックは電気エリアの中の「コード ケーブル整理」コーナーにある
コードフックはフロアマップ上でいう電気エリアの中の「コード ケーブル整理」コーナーにあります。マップ上では場所が分かり辛かったのですが、店員さんに聞くとすぐに誘導してもらえます♪
ダイソーのコードフックは8種類
私が売り場で確認した時はコードフックは全部で8種類ありました。全て粘着テープ式です。ダイソーのコードフックは大きく分けてクッション付きとそうでないものがあります。
クッション付きは6個入りの「大」、8個入りの「中」、12個入りの「小」、16個入りの「極小」。クッション付きでないものは8個入りの「L」、12個入りの「M」、16個入りの「S」。それ以外に5mm以下の丸型のケーブルに使えるプラスチック製の「丸型」があります。
「コードフック クッション付き 大 6個入り」を購入
私が今回固定したかったケーブルは直径約6mmのマイクケーブル(XLRケーブル)で、固定する箇所も2~3か所だったので「コードフック クッション付き 大 6個入り」を購入。参考にケーブルのリンクも貼っておきます。
粘着は強力だけど、フックが綺麗には曲がらない
コードフックを使ってマイクケーブルを固定してみました。気になったのは結構力を入れないとフックが曲がらないことです。力を入れてもパッケージのイメージの様な曲線を描く感じにはならないです。
あまり力を入れ過ぎてもコードが傷んでしまうので、ひっかける感じにしました。これならコードを外すときも楽ですね(*´▽`*)
粘着は結構しっかりしていてケーブルの重さでフックが落ちることはなさそうです。長く使うと経年劣化で粘着が弱くなることはありそうですが、今のところは問題なさそうです。
クッションについてですが、土台側はもちろんフック側にもついています。コードが接触する部分なので、マイクコードを使っている場合は金属よりもクッションの方が無難かもしれません。
サイズのバリエーションが豊富なので、皆さんの用途に合わせて選んでみてください。