【混沌極める】名古屋のP活界隈で情報局叩きが加速 【主犯格は意外な人物？！】
※コロナ禍の今、巷で何が起こっているのかを探求する目的でのエンタメ要素を含む記事となります。決してP活や違法行為の普及を助長するものではありませんので、予めご了承ください。
わくじょでは昨年からP活（パパ活）というものがどういったものなのか、また実際に活動している男女がどういった思惑で行動しているか等を取り上げてきました。ですがここに来て、パパ（以降Pと表記）とパパ活女子（以降PJと表記）を巻き込み、晒し垢と言われる主に個人ではない業者を晒す目的でツイートするアカウントとP活の不健全行為を注意喚起する情報局などの間で罵り合いが勃発しています。
当事者同士のやり取りを見るにとてもややこしい構図に見えますが、わくじょでは昨年からこのP活界隈を注意深く観察してきましたので双方の思惑を見れば非常にシンプルな答えが導き出されます。
「名古屋 冷やかし&晒し」アカウント
【現役ホストがP活？！】名古屋のP活界隈が混沌カオス過ぎた件 【世も末】の記事でも取り上げましたが、このアカウントを運営している中年男性は援助交際と言われる売春行為（違法行為）を行っている人物です。このアカウントで以下のように堂々と公言なさっています。募集と見受けれれるツイートもされています。
売春を肯定するような内容のツイートもあります。前科もあるそうです。
警察の張り込みにも敏感で、思い通りに売春が出来なくなることを警戒している様子。
業者（個人で活動していない者）と思しき人物に対しては敵対心を剥き出し。結局はこれも売春で女性側に支払ったお金がお店や第三者に回ることを異常に毛嫌いしているからに過ぎない。（※売春等の違法行為を行っている男性は警察や売春斡旋業者に対して警戒心が強い傾向がある）
結局のところこの「名古屋 冷やかし&晒し」アカウントというのは中年男性が晒しや悩み相談という名目の元女性に近付き、性的搾取を行う為のものと断定していいでしょう。仮想敵を作ることで自分がPJ（女性側）のヒーローであるかのような錯覚資産におぼれ、モテているかのような勘違いもしているのではないかと第三者目線からは推測できます。
ここがまず抑えられていれば、今起きているもめごとの全体像がスムーズに理解できるようになります。
今回わくじょでは情報局の内部の方数名とコンタクトをとることに成功しました。それによると情報局側は「名古屋 冷やかし&晒し」アカウントと揉めているという認識はなく、むしろ少し粘着されているくらいにしか思ってないとのことでした。また情報局ではP活の代行（集客までのP探し、アポのセッティング等）を行っており、そもそもP活というものが健全（食事・お茶、買い物に付き合って時間的拘束を受ける代わりに金銭を受け取るものであり、不健全なものとは無縁）であるべきという認識とのことで、それが「名古屋 冷やかし&晒し」アカウントにとっては目障りだったのではないかということでした。
P活とは何かについては過去の記事でも取り上げています。
【そもそもP活とは何か】顔合わせのお手当1.0払えない人はやる資格なしって本当？
情報局側はビジネスとしてこういった代行を行っている観点からも不健全なものを代行する訳にはいかない（売春斡旋と見なされるから）と断固としたスタンスを貫かれていました。なので、不健全行為を狙っているPからは度々粘着されいるとのこと。わくじょとしては話を聞いていてかなり納得できたのですが、情報局の内部の方が少し不健全Pと言われる人達を煽りすぎなのではないかと感じました。
「名古屋 冷やかし&晒し」アカウントからすると情報局の健全な活動というのが自分のライフワークにケチをつけられたようなものなので、粘着せざるを終えないんでしょうね。傍から見るとものすごく滑稽に見えてしまいますが。実際に「名古屋 冷やかし&晒し」アカウントに賛同する人というのは不健全行為を狙っているPや、「名古屋 冷やかし&晒し」アカウントから金銭の恩恵を受けている女性だけのように見受けられました。
「名古屋 冷やかし&晒し」アカウントは自分の違法行為を棚に上げて情報局を追及しているあたり、あまりあまり頭が良いようには見えません。わくじょの見解としては、中年男性が元々情報局の中の人物に対してジェラシーを感じているからこそ、これだけ執着できるのではないかと思います。情報局がP活のお手当の相場を上げようとしていることも、援助交際の相場値上がりに波及してくるので嫌で仕方ないのでしょうね。
情報局が追及されている内容について
情報局の内部の方によると昨年11月末頃から、不健全Pに粘着されており関係ない女性まで巻き込まれているようです。さらにネタが尽きたのか「内部の人間が不健全行為を強要している」「盗撮をした写真をばら撒いている」といった噓の情報まで拡散されているとのこと。
わくじょとしては不健全行為については明らかな嘘ツイートであるように思えましたが、盗撮疑惑については女性筋の情報が一部あった為情報局に追及しました。これについて明確な回答がありましたので、共有します。
情報局『11～12月代行終わりにお手当を獲得した様子（お札）や、Pに買い物をしてもらい袋を持って帰ってきた様子を許可を取って撮影しました。それをTikTokで公開したのですが、あまりにも反響が大きかった為にPJさん側から削除依頼が出て削除しました。』
わくじょ『それであれば盗撮と言われるのはおかしいですよね？』
情報局『はい。TikTokで反響が大きかったことがショックだったのではないでしょうか。それに関しては軽率だったとは思います。』
わくじょ『なるほど。』
情報局『もっと言うと、とあるPJさんにお手当を盗まれたことがありまして、その人と削除依頼をしたPJさんが友達同士なんです。なので、自分にやましいことがあるから叩く側に回っているのではないかと思います。』
わくじょ『あ～そういうことですか。だとしたらかなり酷いですね。盗まれたお金は戻ってきたんですか？』
情報局『それ以上は追求していません。ただ今回の件で便乗しているとしたら、法的措置は辞さない考えです。代行も辞めなきゃいけなくなるかもしれませんが。』
わくじょ『お金を盗むって大変なことなので、すぐに通報するべきだと思います。』
以上が情報局とわくじょでのDMのやり取りになります。
今回の騒動の総括
わくじょとしてはお茶や食事のみの健全なP活行為、またはそれを代行すること自体に違法性があるのか、非常にグレーだとは感じます。税制上は何らかの形で納税してしかるべきだと考えます。しかしながらP活行為が健全なものであるとするならば、限りなく違法性は少なく、またそれによって誰かを不幸にするものではないかと考えます。その上で今回の一連の騒動ですが、一言でいえば健全VS不健全（犯罪者）という構図だと思います。情報局を叩いている人間は総じて何かしら後ろめたい事実があるのではないでしょうか。
わくじょとしては情報局の方々の肩を持つ気はありませんが、ビジネスとしてやり通していくという意味で非常に熱意を感じ圧倒されました。またPJにお金を盗まれた件でも、筆者でしたら警察に通報して会社や学校にも連絡して徹底的に追求してしまいそうなところですが、それをせずに一度は許してあげようという優しさも感じました。（実際、情報局内部では今すぐ晒して追求した方がいいという意見も多かったそうです）恐らくそういった真っすぐさが、悪い人達にとっては目障りなんでしょうね。
昨年から名古屋のP活界隈を追ってきましたが、ここぞというばかりに不健全な人達が調子に乗って、滅茶苦茶な理由で相場を下げようと必死に動いている気がします。これによって一番迷惑を被るのはPJと言われるパパ活女子の皆さんです。一番の対策は晒し垢のように一見味方のように思える不健全な人達の意見に同調しないこと、相手をしないことではないでしょうか。
冷静によく見れば晒し垢は、自分の性的欲求や承認欲求が満たされなくなるからと言って、情報をよく精査しない（自分に都合の良い情報だから精査するはずもない）ままに拡散している人ということが分かるはずです。ということで、今回のこの情報局叩きの主犯格は不健全そのもで、それに乗っかれば乗っかるほどPJはどんどん立場が危うくなるということをお伝えして終わりにします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
