約25年ぶりにプラレールに電池を入れてみた結果…果たして動くのか?

家に昔のプラレールが大量にあって押し入れの中ですっかり日の目を見てなかったのですが、久しぶりに動かしてみることにしました。平成になって間もない約30年前に入手したもので、最後に動かしたのは約25年前です。
動かすのは今は販売生産が終了している0系新幹線。今はもう実物すら走っていませんよね。主電源は単二電池です。
2008年12月14日18時01分、最後の臨時列車「ひかり347号」終点、博多駅到着。これを以て0系は44年間に渡る営業運転の歴史に幕を下ろした。
出典 : 0系新幹線電車とは (ゼロケイシンカンセンデンシャとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
最近ほぼ縁のない「単二電池」ですが、百均のダイソーで購入してきました。極力お金をかけたくなかったので一個入り108円のものです。
果たして動くのか…あれ、動かない?やはり25年の歳月は重すぎたのか…と試しに車輪を指で回してみると、動き出しました!(深い眠りから目覚めた模様)
実はこの0系新幹線、結構保存状態が良かったんです。当時もほとんど使わずに箱で保管してきました。湿気や埃などによるモーターの劣化がほとんどなかったことが幸いしたと思います。
おまけ
アナウンスステーション(東京駅)に到着する0系新幹線です。
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